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縄跳びで肩こりとサヨナラ【後ろ飛びのスゴイ効果】

現代人の運動不足と肩こり

肩こりについて
一説では、狩猟から農業主体になったころから人間は肩こりに悩まされているらしいです。
現代ではスマホやパソコンの普及により、もっと身体の活動が減少したことで20代から肩こりに悩まされる人も多くなってきています。

マッサージなど色々な対策がありますが、中でも縄跳びを使った「後ろ飛び」が肩こり改善に絶大な効果があると最近の研究で分かってきたようです。

人生が変わる!最高の後ろ飛び

「人生が変わる!最高の後ろ飛び」という本をご存知でしょうか?
著者の生山ヒジキさんは日本でも数少ない縄跳びプレーヤーで、24時間縄跳びを飛ぶなど11個のギネス記録を保持しています。

そんな生山ヒジキさんの本では
後ろ飛びで両腕を後ろに回す動作をすると、自然と背筋が伸び、肩甲骨が寄る。
日常では、パソコンなど両腕を前に出す動作が圧倒的に多いですが、その逆の動きをすることで猫背気味の体勢をリセット出来る。
これが後ろ飛びによる肩こり改善のメカニズム。と書かれています。

実はジョギングよりハード。縄跳びは効果的な運動

縄跳びは意外と強度の高い運動。
強度を示すメッツという単位がありますが、筋トレだと5メッツ、ジョギングだと7メッツに対して
縄跳びはなんと9〜12メッツとかなりハードなんです。
縄跳びは場所も取らず、短時間で効率的に運動できる最強の運動なのかもしれません。


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