病気の「治療」から「予防」の時代へ
はじめまして
この度、公式ホームページを開設しました
バーチャルヘルスコーチの湊知久と申します。
全米№1ヘルスコーチである、Dr.アイザック・ジョーンズから健康アドバイザーとしての認定をいただき活動しております。
【有資格】
・健康運動指導士
・栄養睡眠アドバイザー
・サプリメントアドバイザー
【ご案内させていただくコース】
・体質改善(花粉症やアレルギー体質のあなたにオススメ)
・睡眠(寝つきが悪い、朝起きるのが辛い、日中睡魔に襲われるあなたに)
・ダイエット(自宅でこっそり理想の体型を手に入れたいあなたに)
・パフォーマンス向上(脳の活性化、疲れない体でパワフルに活動したいあなたに)
主に食事と栄養による指導で「自宅でなりたい自分」を叶えます!
初のブログ更新となる今回は
病気で苦しんだ私だからこそ伝えたい「健康の大切さ」についてお話します。
私は1,300gの未熟児で生まれ、先天性の白内障もあり目が見えませんでした。
何度か手術もし、物心つく頃には弱視ではありましたが生活はできていました。
月に一度の定期健診と4年に1度の手術を34年続けており
夏季オリンピックは病院のベッドで見ることがほとんどで
オリンピックyearは手術yearです。
2016年、視神経の悪化により首から下が動かなくなりました。
近くの眼科にて検査をしたところ、眼圧が60とあり得ない数値!
目の眼圧は通常は15が正常値
10だと低い、20だと高い(緑内障の疑いあり、場合によっては手術も必要)
たった±5で「正常ではない」とされるなか、私は+50!
※60まで計れる機械で規則不能
検査後、救急車で三重大学病院に運ばれたところは覚えていますが
そこからは意識がなくなって記憶がありません。
気がつくと
隣のベッドの方が認知症なのか、看護師さんがテストをしていました。
看護師さん
「今日は何月何日ですか?」
患者さん
「えーーーっと、6月、、、、、」
看護師さん
「もう7月ですよ。7月になって3日経ちますから次は6月って言えるようにしましょうね」
という会話を聞いた私は驚きでした!!!
「えーーーーーー!7月3日!?」
そうなんです。
私は1週間も眠っていたのです。
その後も目は覚めたものの、体調は悪くご飯は食べられない
寝返り程度しか体が動かない、起き上がれない、頭が割れそうなくらい激しい頭痛
体調不良と闘う日々が続きました。
眼圧を下げるための点滴投与も
通常であれば小さなパックから1滴1滴ゆっくり30分程で投与しますが
私の場合は、とても大きなパックでゆっくりではなく全開で1時間30分を
朝、昼、夜と3回投与していました。
それでも一向に回復することはなく、気づいた時には右腕の血管が黒くなっていました。
右腕から点滴ができなくなり、左腕から投与していく。
しかし数日後左腕も真っ黒になり、腕からできないので足から投与を試みる。
その時、先生から3つの選択肢を与えられた。
① 手術
成功すればすぐに回復するが、極めて成功率は低い。
② このまま薬の投与
薬は肝臓に大きな負担をかける。このまま薬を投与し続けると肝機能が低下し
体の中から体が破壊されていくリスクがある。
③ 何もしない
自然治癒に賭ける!体への負担は少ないが高眼圧の状態が続けば続くほど視神経はやられていくので視野欠損、失明のリスクはある。
この3択でした。
①は怖すぎる
③はこれまで薬を投与し続けたのにも関わらず回復していない中、自然治癒での回復はいつになるのか・・・。
結局、私は②を選択しました。
多少の障害が残るのは覚悟の上です!
そして
回復までの日々は、薬や体調不良との壮絶な闘いがありましたが
結果を申し上げると、何の障害も残らず無事に回復しました。
この経験から「健康であること」がどれほど大切なことか痛感しました。
一生懸命仕事をして出世しても
夢や目標を達成しても
健康でなければ全てを失う。
また、自分の健康が周囲の人の生活を変えてしまうこともある。
私は34歳ですが、これから50年後の80歳を過ぎたときの私の健康状態が
要介護なのか、元気なのか、これだけで私の子供の人生を変えてしまいます。
介護をする「時間」
介護に必要な「お金」
病気になった時にかかる「高額な費用」
など
いつまでも健康でいることで、これらの問題がクリアとなります。
そこで私は「病気になってから薬や手術での対処」ではなく
「病気になる前の予防」を世界的予防医学の権威、Dr.ジョーンズから学びました。
想像してみて下さい。
あなたが病気になったら家族や友人、身近な人はどんな顔をしていますか?
あなたが病気になった後の身近な人の生活はどのようになっていますか?
あなたが今、夢や目標に向かっている中で病気により諦めなければいけなくなったら
どうですか?
私は、自身の経験から「健康の大切さを」世に広め
病気で不自由になってしまう方、病気で悲しむ方を1人でも多く減らしていきたいと思い
この活動しています。
人生100時代と言われる現代を
楽しく過ごしましょう。
この度、公式ホームページを開設しました
バーチャルヘルスコーチの湊知久と申します。
全米№1ヘルスコーチである、Dr.アイザック・ジョーンズから健康アドバイザーとしての認定をいただき活動しております。
【有資格】
・健康運動指導士
・栄養睡眠アドバイザー
・サプリメントアドバイザー
【ご案内させていただくコース】
・体質改善(花粉症やアレルギー体質のあなたにオススメ)
・睡眠(寝つきが悪い、朝起きるのが辛い、日中睡魔に襲われるあなたに)
・ダイエット(自宅でこっそり理想の体型を手に入れたいあなたに)
・パフォーマンス向上(脳の活性化、疲れない体でパワフルに活動したいあなたに)
主に食事と栄養による指導で「自宅でなりたい自分」を叶えます!
初のブログ更新となる今回は
病気で苦しんだ私だからこそ伝えたい「健康の大切さ」についてお話します。
私は1,300gの未熟児で生まれ、先天性の白内障もあり目が見えませんでした。
何度か手術もし、物心つく頃には弱視ではありましたが生活はできていました。
月に一度の定期健診と4年に1度の手術を34年続けており
夏季オリンピックは病院のベッドで見ることがほとんどで
オリンピックyearは手術yearです。
2016年、視神経の悪化により首から下が動かなくなりました。
近くの眼科にて検査をしたところ、眼圧が60とあり得ない数値!
目の眼圧は通常は15が正常値
10だと低い、20だと高い(緑内障の疑いあり、場合によっては手術も必要)
たった±5で「正常ではない」とされるなか、私は+50!
※60まで計れる機械で規則不能
検査後、救急車で三重大学病院に運ばれたところは覚えていますが
そこからは意識がなくなって記憶がありません。
気がつくと
隣のベッドの方が認知症なのか、看護師さんがテストをしていました。
看護師さん
「今日は何月何日ですか?」
患者さん
「えーーーっと、6月、、、、、」
看護師さん
「もう7月ですよ。7月になって3日経ちますから次は6月って言えるようにしましょうね」
という会話を聞いた私は驚きでした!!!
「えーーーーーー!7月3日!?」
そうなんです。
私は1週間も眠っていたのです。
その後も目は覚めたものの、体調は悪くご飯は食べられない
寝返り程度しか体が動かない、起き上がれない、頭が割れそうなくらい激しい頭痛
体調不良と闘う日々が続きました。
眼圧を下げるための点滴投与も
通常であれば小さなパックから1滴1滴ゆっくり30分程で投与しますが
私の場合は、とても大きなパックでゆっくりではなく全開で1時間30分を
朝、昼、夜と3回投与していました。
それでも一向に回復することはなく、気づいた時には右腕の血管が黒くなっていました。
右腕から点滴ができなくなり、左腕から投与していく。
しかし数日後左腕も真っ黒になり、腕からできないので足から投与を試みる。
その時、先生から3つの選択肢を与えられた。
① 手術
成功すればすぐに回復するが、極めて成功率は低い。
② このまま薬の投与
薬は肝臓に大きな負担をかける。このまま薬を投与し続けると肝機能が低下し
体の中から体が破壊されていくリスクがある。
③ 何もしない
自然治癒に賭ける!体への負担は少ないが高眼圧の状態が続けば続くほど視神経はやられていくので視野欠損、失明のリスクはある。
この3択でした。
①は怖すぎる
③はこれまで薬を投与し続けたのにも関わらず回復していない中、自然治癒での回復はいつになるのか・・・。
結局、私は②を選択しました。
多少の障害が残るのは覚悟の上です!
そして
回復までの日々は、薬や体調不良との壮絶な闘いがありましたが
結果を申し上げると、何の障害も残らず無事に回復しました。
この経験から「健康であること」がどれほど大切なことか痛感しました。
一生懸命仕事をして出世しても
夢や目標を達成しても
健康でなければ全てを失う。
また、自分の健康が周囲の人の生活を変えてしまうこともある。
私は34歳ですが、これから50年後の80歳を過ぎたときの私の健康状態が
要介護なのか、元気なのか、これだけで私の子供の人生を変えてしまいます。
介護をする「時間」
介護に必要な「お金」
病気になった時にかかる「高額な費用」
など
いつまでも健康でいることで、これらの問題がクリアとなります。
そこで私は「病気になってから薬や手術での対処」ではなく
「病気になる前の予防」を世界的予防医学の権威、Dr.ジョーンズから学びました。
想像してみて下さい。
あなたが病気になったら家族や友人、身近な人はどんな顔をしていますか?
あなたが病気になった後の身近な人の生活はどのようになっていますか?
あなたが今、夢や目標に向かっている中で病気により諦めなければいけなくなったら
どうですか?
私は、自身の経験から「健康の大切さを」世に広め
病気で不自由になってしまう方、病気で悲しむ方を1人でも多く減らしていきたいと思い
この活動しています。
人生100時代と言われる現代を
楽しく過ごしましょう。