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9月3日は、ぐっ(9)すり(3)「睡眠の日」

9月3日は「睡眠の日」

みなさん

今日、9月3日は「睡眠の日」って知ってました?

今、睡眠は社会的にも問題になっています!
良質な睡眠のためには「日光」を浴びることが重要とされていますが
コロナ禍のリモートワークの中で、日光を浴びる時間が減ってきています。


朝日新聞Reライフプロジェクトでは、9月3日の「睡眠の日」を前に、睡眠の悩みや寝具について、読者会議メンバーにアンケートを実施しました。その結果、回答者の9割が睡眠に関するトラブルを抱え、悩んでいるという実態が浮かび上がりました。「朝起きたとき、疲れが残っている」などQOL(生活の質)の低下につながりかねない悩みが多くあがり、コロナ禍で「外出自粛や在宅勤務による運動不足で眠りが浅い」「社会不安から寝つきが悪い」など悩みが増えた人も2割いました。

コロナ禍で生活リズムが狂った人も

みなさん

今日、9月3日は「睡眠の日」って知ってました?

今、睡眠は社会的にも問題になっています!
良質な睡眠のためには「日光」を浴びることが重要とされていますが
コロナ禍のリモートワークの中で、日光を浴びる時間が減ってきています。


朝日新聞Reライフプロジェクトでは、9月3日の「睡眠の日」を前に、睡眠の悩みや寝具について、読者会議メンバーにアンケートを実施しました。その結果、回答者の9割が睡眠に関するトラブルを抱え、悩んでいるという実態が浮かび上がりました。「朝起きたとき、疲れが残っている」などQOL(生活の質)の低下につながりかねない悩みが多くあがり、コロナ禍で「外出自粛や在宅勤務による運動不足で眠りが浅い」「社会不安から寝つきが悪い」など悩みが増えた人も2割いました。

「起きたとき疲れ残る」4割近く

睡眠の悩みでは、「朝起きたとき、疲れが残っている」106人(35.5%)、「朝早く目覚めてしまう」96人(32.1%)、「日中何度も眠くなる」87人(29.1%)が多くあがりました。

 「いつも眠りが浅くぐっすり寝たという感覚がない。また何回も目が覚める」(埼玉、70代女性)

「どんなに遅く寝ても大体6時前に目が覚めて若い頃のように二度寝が出来ない」(東京、60代女性)

「脳梗塞(こうそく)にならないように、寝る前にコップ一杯の水を飲むようにしている。そうすると夜中にトイレで目が覚める」(岡山、60代男性)など、睡眠の質に悩む声が多く寄せられました。

 今夏は熱帯夜が続きましたが、「クーラーをするとうまく寝られない」(千葉、50代女性)という人もいました。


寝具にこだわる方も多くいらっしゃいますが
根本的解決としては「栄養」をしっかり摂ることで
自然に睡眠の質が上がって、朝からすっきり最高の目覚めを実現できます。